睡眠時無呼吸症候群のCPAP治療とは?メリットとデメリット

睡眠時無呼吸症候群の治療法として有効な「CPAP療法(経鼻持続陽圧呼吸療法)」というのがあります。

必要な器具は、次のとおりです。

  • 本体:気圧より高い空気を送り出すもの。小さな掃除機のような外観
  • 鼻に取り付けるシリコン製のマスク
  • 本体とマスクを繋ぐホース

これらをクリニックから借りるのが一般的で、費用は月5千円程度です。

使い方は、睡眠時にこのマスクを付けたまま仰向きで寝ます。

そうすると、気圧より高い空気が鼻より送り込まれ、睡眠時に呼吸が停止するのを防いでくれるわけです。

CPAP治療のメリットは?

メリットは何よりも、確実に効果が得られて即効性があるということです。

睡眠時無呼吸症候群になると、昼間から頭がボーっとしたり、疲れが取れなかったり、仕事のミスや事故につながりかねない健康状態になってしまいます。

それが、この器具を使うだけで解決できるという手っ取り早さが何よりのメリットではないでしょうか。

使ってすぐ次の朝から頭がすっきりすると感じる方がとても多いです。当然それにともなって、仕事の質があがり、事故の可能性も減り、安心して暮らせます。

また、手術などに比べて痛みが少ないというのも良い点です。

症状の程度によっては、保険適用が出来る場合もあります。

デメリットもかなりある

まず、ご想像いただける通り、小型とはいえこういった機材を自宅で保管し、毎日使用するというのは場所的にも、精神的にも負担に感じる方が多いです。旅行・出張時にもバッグに入れて持って行かなくてはなりません。

寝るときに仰々しいマスクを付けることになるので、逆に不眠になったりしてしまう方もいらっしゃいます。

また、対処療法でしかないので根治されません。半永久的に使い続けなければいけないという点も残念な点です。

こういった点を考えて、私はCPAPに頼る前に、とりあえずは他の方法を試してみることをおすすめしています。

イビキは生活の改善、またイビキをかかなくするトレーニングで相当改善できる可能性があります。そうやって根治すれば、お金もかかりませんしほんとうの意味で”開放”されますよ!

あなたも、イビキ・睡眠時無呼吸症候群の悩みからスッキリ開放されることを願っています。