うつ伏せで寝ればイビキをかかないってホント?

「うつ伏せで寝るといびきの防止になる」という説があります。

「これは本当ですか?」とか、「どうしてそうなるのですか?」というご質問が多いので、簡単にですが、お答えします。

まず、うつ伏せで寝るとイビキをかかないというのは本当です。

イビキのメカニズムは、仰向けに寝ている時に舌が重力で落ちてしまい、気道が狭くなったところに空気が流れることで、振動が起きてしまうというもの。

うつ伏せで寝ると、重力によって喉の粘膜は気道が広がる方向に押しやられます。空気がスムーズに流れるようになりますので、振動が起きません。

よって、うつ伏せで寝るとイビキをかかないようになります。

だけど、うつ伏せでずっと寝れるわけでもない理由

うつ伏せで寝るとイビキをかかないとお伝えすると、「うちの旦那にもうつ伏せで寝てもらおう!」という感じで喜ぶ方もいらっしゃるのですが、そんな単純な問題でもありません。

まず、当然ですが、うつ伏せで寝るのはつらいもの。呼吸がしづらいですし、すこし頭を横に向けたとしても首が疲れてしまいます。

また、毎日うつ伏せで寝ると体が歪んでしまいます。仰向けに寝ている時が一番、体全体がリラックスして真っ直ぐな状態を保っていますので、疲れが取れます。仰向けですと、少しずつ体が歪んでしまい、腰痛や肩こりの原因になることもあります。

いびきは、呼吸や舌根(舌の奥)の筋肉をトレーニングすることでかなり改善する可能性があります。根本的な改善を目指すほうが賢明ですよ!

当サイトでも改善法を紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。